hirugaoは、和の心を大切に、幸せな気持ちになるような「花」をご提案いたします。
【いけばなサロン&フラワーショップhirugao 京都】
Home School Gift flower Works About hirugao




school


■Concept



■講師


■Basic style



■Free style


■体験レッスン


■日時・料金


■Q&A・ご感想


■お問合せ/お申し込み
             講師紹介      






Gallery
■講師 三重野貴(みえのたかし

 「日々の暮らしの中で花を生ける時間を持つということは、四季の移ろいを感じ、自然の尊さ、しいては生命の尊さを想う気持ちを教えてくれるものだと考えております。また、いけばなは自分自身と向き合う時間でもあり、自身が素直な気持ちで花に接することができたとき、おのずといいお花が生けられるものです。

 いけばなサロンhirugaoでは、自然を尊いものとし、花の色、線、質感、なによりも花の持つ生命感を引き出すことを大切にしています。草木の持つ特徴、そしてその魅力を充分に引き出すようにと自由な発想で`Ikebana`を楽しみ、様々な角度から理解しようとするレッスンを心がけております。

 日本は四季のはっきりした国で、季節の変化に応じて、私たちに豊かな表情を見せてくれます。それを反映させようとしたものが、レッスンの特徴でもあります。

 人は草木にさまざまな思いを寄せてきました。芽を出す様子、蕾を付けた様子、花開く様子、そして散りかれていく様子に自身の感情を照らし合わせて歌に詠み絵にのこし、花もまたこれと同じ。
 日本古来の自然観、美意識もまた花をいけていくうえでの基礎であると考えます。」

■プロフィール
1971年 京都生まれ
1992年 立命館大学卒業後、2代目として(株)フローリーに入社。同時に華道桑原専慶流家元に師事。また、柳本フローラルアートにてフラワーアレンジメントの基礎を学ぶ。
以後、いけばな展フラワーデザインコンテスト等に多数出展、入賞。
1998年 家業の花店「フローリー」をリニューアルオープン。花教室を開設。
以後、花店と花教室を営みながら、ブライダル装花、様々なイベント装飾を手掛ける。
2010年 京都、烏丸御池に`Ikebana`salon&Flower shop hirugao(いけばなサロン&フラワーショップひるがお)をオープン。

【 主な紙面掲載 】
月刊京都(白川書院)|京都匠倶楽部 07年秋号(講談社)|本物の京都 和の心体験(講談社)|京の和稽古「自分をみがく京都ならではの`和`のレッスン」(光村推古書院)|プロ好みの器づくり(誠文堂新光社)|etc

【 主なイベント装飾 】
2003年 京都国際会議場にて、ロレアル主催「色と科学と芸術賞」授賞式を飾る。
2004年 京都醍醐寺にて、カルティエ宝飾展のカクテルパーティー装花。
京都国立近代美術館にて服飾デザイナーVICTOR&ROLF&KCI、オープニングパーティー装花。
2005年 京都市立美術館にてフィレンツェ展オープニングパーティー装花。
2006年 京都芸術大学にて、ロレアル主催「色と科学と芸術賞」授賞式を飾る。
2007年 岡崎「洛翠」にて花宴garden party装花。
2009年 京都国立近代美術館にて、ラグジュアリーの欲望展オープニングパーティー装花。
etc


Copyright (c) 2010 flowery. all rights reserved. 特定商取引法に基づく表記 プライバシーポリシー サイトマップ